10月31日のホンマでっかTVで俳優の野村周平さんが爪噛み癖を告白されました。
爪かみについては
ちっちゃい頃からずっと深爪なんです。
噛んできっかけを作ってから剥くんです。
(爪切りは)使ったことないです。
家に爪切りないです。
全部の指の爪をいっちゃいますね。
足の指さえもむいちゃいます。
キレイに枠ごと取れた時の快感がすごい!!という。
手の寄りの撮影があるじゃないですか、そん時だけすごい嫌なんですよね。
だそうです。
ものすごくよくわかります!
一人暮らしをしてからしばらくは爪切りがなかったですし、そもそも買った理由も知り合いが家に来た時に貸してと言われてなかったからです。
慌てて100均に買いに行きました。
綺麗に端から端まで爪がむけた時の満足感はかなりありますし、爪が一層幅広でむけた時はニヤニヤしてしまいます。
もちろん今はそんな爪から脱却したく爪噛み癖を克服しようと頑張っているところなのですが・・・
この野村周平さんの告白に対してネットでの反応も
・正直引いた・・・
・いい大人がテレビで当たり前のように言うことじゃない
というなかなか辛辣な意見もあったのですが、
・私も同じ頑張っても治せない
・俺も同じだから実質野村周平
といった共感の声もありました。
今回私が感じたのが、芸能人でも、一般人でも、子供でも、大人でも、悩んでいる癖というものはあるのです。
爪噛みのように見てすぐにわかる癖や歯ぎしりのように寝ているところを人に見せないとわからない癖までたくさんあります。
貧乏ゆすりなどは人に迷惑をかける癖として有名ですが、爪噛みは人に迷惑をかける癖でしょうか?
私は、爪を噛む行為自体は見た目はともかくとして迷惑かな?
と思っていたのですが、爪を噛むということは唾液が指に付くのでその手で書類やドアノブを触るな!を言われると全くその通りで迷惑かけてましたすいません。としか言いようがないです。
ですが、癖がない人間というのはいるのでしょうか?
自分には癖なんてないあっても人に迷惑をかけるような癖ではないという人もいるかもしれませんが、自分では気づいていない癖というものはたくさんあるものです。
爪は噛まなくても髪の毛を触る癖のある人はいます。
そのワックスやスプレーを塗りたくった髪の毛を触った手で書類を触るなと思う人もいますよね。
何が言いたいのかと言えば、自分の何が相手に不快感を与えているのかわからないので、そんなに人の癖ばかり攻めなくてもいいのではないかなということです。
もちろん不快なことを相手に伝えるのは構わないのですが、ネットに書くように攻撃的になる前に自分にも欠点はあるのだからと思えば心穏やかになってストレス軽減爪噛みなどの嫌な癖も減っていくかもしれません!
と偉そうに書いてしまいましたが、テレビに向かってギャアギャア言ってしまうこともあるので人の振り見て我が振り直せではないですが、できるだけ人の悪口は言わないように心穏やか綺麗な爪を伸ばしていきたいですね。
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