こんばんは。爪噛み克服34日目のこまです。
最近家に帰ったら急激な眠気が来てしまい、こたつで寝落ちする日々が続いております。
年齢のせいですかね?と言ったら世の中の皆様に怒られますので、私がぐうたらなだけだとしておきます(笑)
さて、今日の爪なのですがまず最初にこちらをご覧ください。
なんとなんと左手の人差し指の爪が手のひら側から見えるようになりました(((o(*゚▽゚*)o)))
ついにここまで来ました!
手の甲側からの全体写真はこちらです。
他の爪はまだまだ指先に到達していないのですが、一本だけでもとっても嬉しいです。
今日は朝から無駄に人差し指を机にまっすぐ当ててみて爪が先につくのをニヤニヤしながら楽しんでます。完全に変な人ですね(・∀・)ニヤニヤ
そして爪が伸びてくると気になるのが爪の間の汚れです。
今までが指先と爪先の間というものに気を配ることがなかったので、指先を使うのが苦手なのかゴミがたまりやすいんです。
気になって家にいる時には爪楊枝とかで取ってしまっていたのですが、きっと悪いんだろうなとは思っていたのですが、綺麗な爪を伸ばすにはやってはいけない度が高い方法だったのです。
爪楊枝でごみをとっている方がいたら今すぐ止めましょう!
では、なぜ爪楊枝で取ってはいけないのかというと、
一つ目は爪と皮膚の間を物理的に広げてしまう!です。
よく考えてみたらその通りですが、爪と皮膚の間を押し広げてしまうので、フリーエッジ(爪の白い部分)が広がってしまいます。
そして、二つ目はハイポキニウムが取れてしまうというものです。
ハイポキニウムは爪と一緒に伸びてきて爪の裏側にくっ付いています。
そのため硬く先端がとがった爪楊枝だとゴミだけ取るつもりがハイポキニウムも一緒に取れてしまうそうなのです。
これではピンクの部分がいつまでたっても伸びてこない!?
爪の裏を一生懸命見てもハイポキニウムが見えないのはそのせいだったのかも・・・
でも爪の間のゴミは気になってしまうし、ゴミが入ったままだと見栄えも悪い。どうしたらいいの?
爪の間のゴミを取るには泡立てた石鹸で手を洗うこと。
基本と言えば基本な気がしますね(笑)
泡立てた石鹸じゃないと水で流すときに石鹸カスが残ってしまいせっかく石鹸で洗っても逆に雑菌が繁殖してしまうので、必ず泡立てて使いましょう。
それでも取れないときや手を洗わずに取るときはネイルケアブラシを使うのがおすすめです。
水洗いをするときは泡立てた石鹸をネイルブラシの乗せて泡を爪の間に入れるように優しく洗います。
ブラシをゴミに直接当てようと奥に入れすぎると皮膚を刺激してしまうので注意しましょう。
乾いた状態の時にもネイルブラシは使えますが、奥のほうに入って取れないゴミは無理せずに手を洗う時に取るようにしましょう。
せっかく伸ばすのですから綺麗な爪を伸ばしたいですもんね。
それではまたお会いしましょう!
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