爪噛み克服29日目~爪のマッサージで早く伸びる?~

こんばんは。爪噛み克服29日目のこまです。

前説ネタもだんだん尽きてきたので(笑)早速今日の爪をアップします。

 

人差し指の線は今のところ気にしないでください(笑)
爪は今のところ割れたりもせず伸びて行ってくれているのですが、長さはあまり変わらないのに、白い部分、フリーエッジと呼ばれる皮膚から離れている部分の割合が増えてきているような・・・?
多分爪を噛むのは我慢しているのですが、その分爪を触る回数が増えているので、皮膚から離れやすくなっているのではないかと考えられます。
爪弄りもなくなればもちろん一番いいのですがこれがなかなか抑えられず、弄りだしたらマッサージに切り替えたりしているのですが、難しいですね(+o+)

ところでそのマッサージなのですが、爪の根元マッサージをすると爪を作る部分が刺激されて早く綺麗な爪が伸びるとネットで見かけたのでせっせとマッサージをしていたのですが、今日新たな方法を探している途中に見かけた言葉が

爪の根元にある白っぽい部分(爪半月(そうはんげつ))のあたりを押すと新しく作られたばかりの柔らかい爪を押すので、爪が変形してしまったり横線が入ってしまう

というものでしたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

今までやっていたのは無駄どころか逆効果!?
マッサージをするといいというのは嘘なの?
と半泣きになりながら改めて調べなおした結果勘違いをしていたことがわかりました。

今まで私がマッサージをしていたのは上の写真の赤い部分です。
ここを強く押すと先ほど書いたように爪に悪影響が出る可能性があります( ;∀;)
正しいマッサージの位置は青い部分です。

そう。爪の根元とは爪側の根元ではなく指側の根元だったんです!
爪を作るところをダイレクトに刺激をするのではなくその周りをマッサージすることで新陳代謝を促し爪の生産を活発にしようということです。

もちろんネイルオイルを塗ったときに軽くマッサージするのは問題がないそうで、しっかり押さえなければOKです。

爪もみの効果は爪を早く伸ばすだけでなく、爪をもむことで自律神経を整えられたり、血流が良くなることで様々な体の不調が改善されダイエット効果まで見込めるらしいのですが、注意点もあります。

親指が呼吸器系、人差し指が胃腸系、中指が耳系、薬指が精神系(落ち込みを向上)、小指が循環器系とそれぞれ足裏のようにツボがあるのですが、基本的には副交感神経を刺激してリラックス効果が得られるようになっています。
しかし、薬指だけは交感神経を刺激してやる気をアップさせる効果があるので、使いどころに要注意!
朝一番の眠気覚ましなどにはもってこいなのですが、寝る前に刺激しすぎると寝つきが悪くなることも。
といっても薬指だけを念入りにマッサージしなければよいそうなので気にしすぎず他の指よりは軽めに位に考えたほうがよさそうです。

爪もみをお助けするアイテムとして「爪楊枝」でツボを刺激するように軽くつつくといいとのこと。
そのほかにも先を出していない「ノック式ボールペン」なども指の横を押すときにマッサージ棒の代わりとして使えます。
また、「爪もみリング」なるものもあり、数珠つなぎのリングなのですが、はめてゴロゴロ前後させるだけで心地よい強さでマッサージができるというものです。

いろいろな方法がありますが、皆さんは正しい方法で綺麗な爪を早く伸ばすマッサージを行ってくださいね。
私は変形した爪が生えてこないことを祈りながら正しいマッサージを行っていきます。

それではまたお会いしましょう!

 

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