爪噛み脱出28日目~爪やすりの使い方~

こんばんは。爪噛み克服中のこまです。
本日は2日分続けて投稿です。
さぼると後が大変なので、きちんと毎日投稿しようと思います(笑)
全く爪とは関係ないのですが、アカデミー賞で日本人の辻さんがメイク部門でオスカーを受賞されましたね。
日本人が世界で活躍するのを見ると本当に凄いなと思いますね。
私は世界に誇れる才能や技術は全く持っていないのですが、ふと、このブログもよく考えたら世界に発信しているのだなと思いました。
日本人の恥にならないように頑張ります(‘ω’)ノ

さてさて最新の爪の状況はこちらです。

人差し指の皮膚が角度によっては(笑)見えなくなってきました(/・ω・)/
角度によってはってところがポイントなのですが、今まではどんな角度だって皮膚はしっかり見えていたのですから、爪が伸びていることには違いありません!
どんな些細なことにでも喜びを見いだせるポジティブシンキングが大事です(*^▽^*)

前回の投稿では、爪やすりの選び方について書いたのですが、今回は爪やすりの使い方についてです。

爪を削るときのポイントですが、

・爪をお湯に2~3分ほどつける。
・爪やすりの角度は45度~90度。
・爪やすりの動かす方向は一定方向。

爪をお湯につけて水分を含んだ状態で爪を削ると2枚爪になりづらいので、ぜひお湯につけてから削りましょう。
お湯につけておくと、削ったときの削りカスも舞わないので、掃除の面からでも楽ですよ。
お風呂上りにするのが良いという人もいますが、個人的にはお風呂上りには髪を乾かしたり、顔の手入れをしたりなどが先なので、別にやるのがいいかと思います。
そしてセルフでジェルネイルやスカルプをされる方は必ず爪が乾いた状態で施術を行いますのでジェルなどとは別の日に行うか、お湯に浸けずに削りましょう。
水分が含まれた状態でジェルネイルなどをすると爪がカビてしまうグリーンネイルなどになる可能性がありますので十分注意をしてください。

爪やすりの角度は横から見たときに45~90度です。(爪の腹に向かって角度を付けます。)
爪の長さを調整するときは90度で、爪の角を整えたり、爪の先端滑らかにするときは45度にします。(あくまでも目安なので神経質にならなくても大丈夫です)
あまりに角度をつけると先端を整えているつもりが、角が削れてしまったということがありますのでご注意ください。

爪やすりの動かす方向は往復掛けではなく一方通行です。
往復掛けだと2枚爪になりやすいです。
私は、長さを調整する時は引くときに削り、角を落とすときは先端に向かった方向の時に削ります。
多分ネイリストさんもこのタイミングで削っていると思いますが、往復掛けでなければどのタイミングでも大丈夫です。

せっかくケアをするので正しい方法を勉強して頑張ります。

それではまたお会いしましょう!
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