爪噛み脱出26日目~爪やすりの選び方~

こんばんは。爪噛み克服中のこまです。

数日更新をさぼっていました。
まことに申し訳ございません。
言い訳しますと、ここ数日アクセスが全くなかったので、私のブログは誰も見てないわ・・・
もう公開しなくてもいいかなとか思っていたのですが、アクセスカウンターを見ながら、確認のために自分でアクセスした分もカウントされていないことに今日気づき、確認したら設定をいじってしまっていたようで、カウントが正しくされていませんでしたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

そうでなくても元は記録用のサイトなので、更新をしっかりしないといけませんが・・・

心を入れ替えて更新しますので、今後ともよろしくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ

それでは写真は一応取っていたので、26日目の写真を公開します。

ツイッターでも公開しているのですが、ツイッターでは皆さんこの形でつぶやいているので、私も最近これで写真撮ってます(笑)
このほうが位置まで親指まで入るので楽ですね。

さて、実は左手の中指の爪端が、斜めっているのは以前にお伝えしたのですが、そこが引っ掛かりやすく、そこから爪が欠けてしまいました。

 

そもそも、爪噛みは我慢が出来ているのですが、爪をいじってしまうのがなかなかやめられていないので引っ掛かりがあるとそこをガシガシしてしまいひびが入って裂けてしまいます。
これはこのままだと大変危険だということで、爪やすりで爪を整えることにしました。

爪やすりを買いに行ったのですが、爪やすりってどう選んだらいいのでしょうか?

爪やすりはネイルファイルとも呼ばれるのですが、ネイルファイルにも種類があります。
爪の長さを整えるネイルファイルはエメリーボードと呼ばれています。

ネイルファイルの中では一番薄い物になります。
価格も100円しない程度の物が多いので気軽に購入できますね。

ネイルファイルには数字が書かれているのですが、これはグリッドと呼ばれる爪やすりの目の粗さを表していて、数字が大きいほうが目が細かくなり、削り幅も細かくなるので、初めは数字が小さいほうで削って最後に数字が大きいほうで整えるという削り方をします。
ただし、目が粗すぎると、爪に与える衝撃も大きくなるので、自爪を削るときは150以上の物で削ることが一般的です。
目の粗いやすりはジェルネイルやスカルプなどの人工爪を削るときに使うことが多いです。
私は、爪噛みで爪がかなり薄くなっている上に長さも殆ど削らないので、240でも十分削れます。

では、 衝撃も少ない目の細かいファイルを常に使えば良さそうなのですが、そこにも問題があり、長さを短くしていくには目が細かすぎると時間がかかってしまいます。
さらに、たくさん使わないと短くならないため、消耗が激しくなってしまい、大量消費をすることになります。
そのために、まずは150~180くらいの粗さで長さを整えて、最後の仕上げに200以上の粗さで角を滑らかにしたり、ざらざらを整えていきます。

私みたいに爪が極薄で長さも調整しないです!と言われる方は初めはあまり気にせずに細かい目を選んでもいいのかなと思います。

中指を削った後がこちらです。

爪がへこんだ状態をまっすぐにして角がないように滑らかにしました。なので、正面から見ると左右対称ではないのでちょっと不格好なのですが、今回は滑らかさ重視で長さはあまり削らないようにしているので、良しとしました!

他の爪も角を削る落としたので、だいぶ滑らかになり爪を触ったときに引っ掛かりがなくなったのでかなり満足です。
皆さんも爪の引っ掛かりが気になってきたらぜひ爪やすりを使ってみてください。

ではまたお会いしましょう。

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