こんばんは爪噛み克服中のこまです。
平昌オリンピックで女子チームパシュートが金メダルを取りました(((o(*゚▽゚*)o)))
人間いろいろ悩みはありますが、オリンピック選手は少なくとも私よりはものすごいプレッシャーとストレスに晒されながらそれでも諦めることなく努力をし続けているんですよね。
私も頑張らないといけないなと思うと同時に、選手の殆どが年下になってきたなと年齢を感じる今日ころ頃です(笑)
さて、今日の爪がこちらです。
ささくれ!!
そして爪が斜めに削れている!
昨日に引き続きですね…
1日や2日でよくなるものではないというのはわかっているのですが、こんなに頑張っているのにという思いも拭い去れず(つд⊂)エーン
でも爪の白いところは徐々に増えてきています。
毎日爪が緊張するんじゃないかと思うくらい見つめているので恥ずかしがって出てこないんじゃないかと(笑)
早くネイルエンビー来ないかな。
爪の補強ができるのももちろんですが、マニキュアを塗ると爪をケアしているって感じがするんですよね。
爪を大事にしてあげるという気持ちが大事!
ところで昨日のブログでネイルオイルを長期間に渡って使うと質が悪くなりそうと書いたのですが、どれくらい使っていいのか調べてみました。
ネイルオイルって使用期限が書かれていないですよね?
まず、基本的な情報として、ネイルオイルは化粧品に分類されるようです
そして、化粧品の使用期限の表示は薬事法で「製造または輸入後適切な保存条件の下で3年以内に性状及び品質が変化する恐れのある化粧品」には消費期限を記載することが義務となっています。
つまり、使用期限が表示されていないネイルオイルは未開封で3年は品質が変化しないということです。
ここでのポイントは未開封で製造または輸入後、の3年以内というところですね。
お店で売っている状態でも期間は過ぎて行っていますので、買ってから3年ではないので要注意!
マニキュアとかは色によってたまに明らかに分離して危険そうなものがありますよね(笑)
では、開封したオイルはいつまで使えるのかというと、正確にいつまでとはないのですが、一般的には半年と言われています。
ですが、ここでよくあるのが使用条件によりという文言!( ´゚д゚`)エー
私の使用条件は大丈夫?
ということで、オイルの品質の低下する条件はこちらです。
オイル=油が酸化する条件は「酸素、光、熱、水」などがあります。
そういえば最近のオリーブオイルのCMで酸素に触れないボトルがアピールされていますが、それは酸化防止なんですね。
油の瓶が色付きなのも光の遮断効果を狙ってのこと。
私がいつも使っている方法は、
・マニキュアと同じ瓶型・・・開けるたびに酸素に触れる
・光・・・机の上に出しっぱなし
・熱・・・これは大丈夫そう
・水・・・手を洗ってしっかり拭かずにオイル塗っている
4項目中3項目がアウトです_| ̄|○
うーんこのままでは半年も持つだろうか。
瓶型なのはどうしようもないので、私にできるのは出しっぱなしにしないこと、と手はしっかり拭きあげてからオイルを塗ることです。
酸化し、品質が劣化したオイルは効果がないどころか雑菌が繁殖して、かぶれたりすることもあるそうなので高いネイルオイルでもしっかり半年で使い切ることが重要ですね。
今までいじめ続けてきた爪を栄養をたっぷりあげて甘やかして早く健康な爪を量産してもらいましょう!
それではまた明日お会いしましょう。
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