爪噛み脱出5日目~ネイルオイルの使い方~

こんばんは爪噛み克服5日目のこまです。

早速爪の写真をアップします。

左手です。

続いて右手です。


どうでしょう少しは伸びてきたでしょうかね?
爪の伸びるスピードは一日約0.07~0.1mmなので今日で0.35~0.5mmですので肉眼で感じるのはまだ気が早いのは重々承知なのですが、まずは5日達成したという喜びでうきうきしています(●^o^●)
しかし、あまりに実感がないとなかなかモチベーションが続かないので、甘皮処理をしたタイミングで長さを測って今後定期的に伸び具合を数字で把握しようかなと思ってます。

昨日ネイルオイルのことをお話ししたのですが、オイルの塗り方ってみなさんご存知ですか?

爪噛み族真っ只中の時はオイルを塗ることなんてなかったので私は知りませんでした(笑)

こちらは今回私が購入したオイルの使用方法ですが、基本的に使い方はどのオイルも違いありません。(責任は持ちませんので、念のため使用するオイルの使い方はご購入のオイルで確認してください)

「トップコートを塗った後、またはネイルケアの最後に、甘皮を中心に爪周りに塗って、マッサージするように皮膚になじませてください。」

とあります。

昨日の投稿にも書いたのですが、ネイルオイルはキューティクル(甘皮)オイルとも言いますので、爪に塗るのではなく、甘皮に塗るのが正解のようです。

ただし皮膚から浮いた爪は皮膚から水分を摂取できないので、蒸発防止で塗ってもOKという話もありますので、そこは臨機応変で良いみたいですね。

私が塗ってみた実感としてのポイントは

・初めて塗るときはものすごく少量から
・慣れるまで一本づつ塗ること
・甘皮じゃないけど爪の先の皮膚にも塗ってもいいかも

まず一つ目はオイルの使用量です、私の使用しているオイルは
このような形のいわゆるマニキュアと同じビン型のタイプです。
刷毛で塗るので初めは塗る場所全部を刷毛で塗っていましたが、そうするとものすごくオイルの量が多くなってしまったんです。
なので、次からは爪の根元の部分に軽く塗って、指でマッサージをしながらオイルを爪の側面と指先に広げていく感じにしています。
足りなければ足せばいいのですが、多いときにふき取るのはもったいなくて…

二つ目も一つ目との関連なのですが、ものぐさな私は一気に全部の爪にオイルをつけてマッサージを一本づつしたのですが、最初に付けた量が多かったため、親指からマッサージをして最後の小指に行ったときには手がベタベタに(笑)
なので、一つの爪に付けるオイル量を把握できるようになるまで一気に塗るのはお勧めしません。

最後は爪噛みさん(私だけかも)向けのことですが、爪噛みしていると爪の先の皮膚が硬くなってしまうんです。イメージ的には乾燥で硬くなったかかとのような硬さです。
しかも爪を噛んでいると皮膚を抑える爪がないからなのか皮膚が盛り上がってきてしまうので、何となく爪が伸びるのが邪魔されそうで(こまの勝手なイメージです。)
なので、ここを保湿してやわらかくなったら爪が伸びやすくなる!と個人的に思っています。

オイルの塗る頻度ですが、「寝る前だけ」や「手を洗うたび」などいろいろ書かれていますが、こまの実感的には「手を石鹸でしっかり洗う人は洗うたび、そうでない人は朝昼晩と乾燥を感じたとき」ですね。
石鹸でしっかり洗うとオイルが落ちてしまうので、塗り直した方がいいと思います。
私も出先から帰って石鹸で洗ったときは塗り直すようにしました。
しかし、水洗い程度だとそんなに落ちた風には感じなかったのでそこまで頻繁に気にする必要はないと思います。
後、飽き性な私はルーティーンにしてしまった方がいいと朝昼晩は決めて塗るようにします。
お風呂上りやお湯で手を洗った後はは水分が蒸発しやすいので、塗った方がいいですね。
特にお風呂上りはオイルでマッサージするとルースキューティクルが取れやすいみたいなので、甘皮処理の頻度が少なくて済むようです。

私も始めたばかりですので、他にも効果を感じたらまたお知らせします。

では、また明日お会いしましょう!
<スポンサードリンク>



%d人のブロガーが「いいね」をつけました。