爪噛み脱出3日目~カラーマニキュア塗ったよ/甘皮処理は必要?~

こんばんわ爪噛み克服中3日目のこまです。

今日はなんと爪にカラーマニキュアを塗ってみました。
昨日堂々と「爪噛み族として短い爪にカラーマニキュアを塗るのはためらわれる」と書いておきながら塗ってるじゃんと思われるかと思います。
しかし、透明だと伸びている実感が得にくいのと、

ぶっちゃけブログ映えしない!(笑)

一番はこれですかね。せっかく恥ずかしながら爪を全世界に公開しているのに毎日毎日ほぼ代わり映えしないのをアップするのもなと考えまして塗ってみることにしました。

では左手です。

続いて右手

昨日よりも短くなっているような気が激しくしますが、噛んでいません!
長さを測っておけばよかったのですが...
爪の伸びがわかりやすくなるように濃いめの色を塗ったので、甘皮との境目もはっきり分かるのでより短く見えるのだと思います。
甘皮の処理をしていないので根元から離れて見えますね。
処理は週末に時間を取って行おうと思います。

ちなみに甘皮はキューティクルとも言いますが、キューティクルっていうと髪の毛のイメージがあるものでなんとなく甘皮って呼んでいます。

この甘皮ですが、処理をした方がいいという人と、しない方がいいという人がいますがどっちなんでしょうね?

甘皮処理をした方がいいという人は
・甘皮に本来爪に行くはずの栄養や水分が取られるから処理をした方がいい。
・オイルなどが浸透しやすく、爪が伸びやすくなる。
という声をネットで見かけました。(こま調べ)

しない方がいいという人は
・甘皮は爪に密着し、細菌やバクテリアが入ってくるのを防いでいる。
・処理をすると爪のできてくる場所を傷つけるので健康な爪ができない。
細菌が入り込むとは怖い話ですね。

ネイリストの友達(美容師免許あり)に聞いてみたところ。
「どっちも本当。だけど、どちらも処理をやりすぎ、やらなさすぎでおきることなので、適度にするのが正しい。」
とのこと。
本来甘皮処理とは甘皮の下にあるルースキューティクルを処理すればよく、甘皮を皮膚ギリギリまで切るのは間違っているそうです。
ルースキューティクルとは皮膚の角質のことで甘皮の下にあり、爪にへばりついて一緒に伸びてきてしまうそうです。

甘皮自体はキューティクルリムーバーでふやかして押し上げるだけでOKだそうです。それもオイルをつけてマッサージするなどケアをちゃんとしてあげているとあまり伸びてはこないそうです。

伸びすぎた甘皮を切ることはあるようですが、爪の見栄えを良くするために甘皮を皮膚のところまでに切ることはあまりお勧めしないそうです。
特に独学でセルフネイルをする方はけがをするまで切ってしまったり、頻繁に処理をしすぎて皮膚に刺激を与えすぎることがあるそうなので、する際はしっかり勉強してからがお勧めです。

ちなみに医師が監修しているサイトでは、

甘皮は爪上皮(そうじょうひ)とも呼ばれ、爪甲(そうこう、いわゆる爪)と後爪郭(こうそうかく、爪を根元で固定しているところ)をつないでいる部分です。後爪郭への細菌・異物の侵入を防ぐ役割を果たしていますが、必要以上に広がったり、肥厚していると、ささくれの原因になるばかりか、爪への必要な水分を横取りしてしまったりして、爪が割れやすくなったり二枚爪の原因になるとも言われています。
そこで甘皮の処理が必要になってくるわけですが、甘皮を定期的に自分で処理しているという方は、どれくらいいるでしょうか?ネイルサロンへ行くとついでにやってもらえたりしますが、自己処理としてはあまり定着していないかもしれません。その一方、甘皮の間違った処理や、剥がしすぎは、爪の発育障害をもたらし、皮膚が細菌感染を起こす可能性もあり危険です。
甘皮を処理すると爪の形が整い、よりネイルも引き立って見えるものですがやりすぎにはご注意ください。多くても、10日から2週間に一度くらいが適正頻度です。甘皮処理を怠ることによる弊害よりも、甘皮処理をしすぎることによる弊害の方が多いことを肝に銘じ、優しくていねいにケアしてください。
引用:スキンケア大学

とありますので、何事もほどほどが大事ということですね。
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